NEレポート〜数万円の赤外線カメラが続々 レンズなどの工夫でコスト低減
日経エレクトロニクス 第1147号 2014.11.10
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1147号(2014.11.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1009字) |
形式 | PDFファイル形式 (335kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
これまで数千米ドルはした赤外線カメラの市場に400米ドルを切る製品が相次いで登場している(図1)。 口火を切ったのが、軍用や車載用の暗視カメラ(ナイトビジョン)向け赤外線カメラ大手の米FLIR社だ。スマートフォン(スマホ)と連携させて使う製品を2014年春に約350米ドルで発売した。スマホのカメラ機能と組み合わせ、熱分布の画像を実画像と重ねて表示できる。ペットのけがの位置や水漏れ箇所の特定など、…
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