NEアカデミー スイッチング電源制御の核心〜状態平均化法で求める伝達関数 時間領域の方程式を周波数領域に
日経エレクトロニクス 第1146号 2014.10.27
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1146号(2014.10.27) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全3634字) |
形式 | PDFファイル形式 (1689kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜89ページ目 |
第2回スイッチング電源を安定して動作させるためには、外乱に対して系が発振しないよう、周波数領域での振る舞いを把握して制御系を設計する必要がある。オン期間とオフ期間の等価回路が異なるスイッチング電源では、状態平均化法を用いて微小変動に対する伝達関数を計算していく。やや複雑な計算だが、この手順を知れば新しいトポロジーへの応用も可能になる。2回に分けて計算手順を解説する。(本誌)安部 征哉九州工業大学大…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全3634字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。