NEレポート〜LEDをガラス上に作製 東京大学がスパッタで実現
日経エレクトロニクス 第1138号 2014.7.7
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1138号(2014.7.7) |
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ページ数 | 2ページ (全2566字) |
形式 | PDFファイル形式 (517kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
東京大学 生産技術研究所 教授の藤岡洋氏の研究室は、ガラス基板上にスパッタリング法で窒化ガリウム(GaN)結晶から成るLEDを形成する技術を開発した。 基板や結晶成長のコストが大幅に低下し、LEDの低価格化につながる可能性がある。さらに、大面積LEDを安価に実現できる可能性もあるため、大面積かつ高精細のLEDディスプレーや、面発光が特徴の有機EL照明に代わる大面積LED照明が実現する可能性がある…
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