NEレポート〜歩行者を確実に検知する 車載センサーの新手法
日経エレクトロニクス 第1131号 2014.3.31
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1131号(2014.3.31) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1003字) |
形式 | PDFファイル形式 (342kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
歩行者を道路や建物と確実に識別できる新しい赤外線センサー技術を立命館大学と三菱電機が共同開発した。センサーチップ表面に特殊な微細加工を施すことで、光学フィルターを使わず、偏光の有無から人工物とそれ以外を判別する。偏光を検知可能としたのは、特定方向に偏光した光のみを選択的に吸収する「プラズモニック吸収体」である(図1)。この吸収体はμmオーダーの周期的な凹凸を付けたAuなどの膜。周期で決まる特定波…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1003字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。