NEレポート〜プリウス約190万台がリコール 想定外の熱応力でIGBTが損傷
日経エレクトロニクス 第1130号 2014.3.17
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1130号(2014.3.17) |
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ページ数 | 1ページ (全1031字) |
形式 | PDFファイル形式 (306kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
トヨタ自動車は、2009年5月から販売を始めた「3代目プリウス」(ZVW30)約190万台をリコールした。2009年3月から2014年2月までに生産した、日本向けの約100万台、海外向けの約90万台が対象で、3代目プリウスのすべてに相当する。 リコールの理由は、昇圧回路のIGBTの電極部が損傷する可能性が見つかったこと。プリウスのハイブリッドシステムでは、電池からの出力200V(直流)を昇圧回路…
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