NEレポート〜超小型のダイオードと発振子 スピントロニクスで実現
日経エレクトロニクス 第1124号 2013.12.23
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1124号(2013.12.23) |
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ページ数 | 2ページ (全1805字) |
形式 | PDFファイル形式 (536kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
大阪大学と産業技術総合研究所は、スピントロニクスを利用して、ダイオードの感度が非常に高い、極めて小型のスピン・トルク・ダイオード(STD)を開発した注1)。また、産業技術総合研究所は、このSTDとほぼ同じ構造の素子で、実用化水準の性能を備えたスピン・トルク発振子(STO)を開発した。 STDはマイクロ波の高感度な検波や高効率なエネルギー・ハーベスティングなど、STOは高密度HDDの読み出しヘッド…
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