NEレポート〜富士通研が秘密計算を高速化 大量個人データの解析に道
日経エレクトロニクス 第1117号 2013.9.16
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1117号(2013.9.16) |
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ページ数 | 1ページ (全1089字) |
形式 | PDFファイル形式 (370kb) |
雑誌掲載位置 | 11ページ目 |
ビット列を並び替えて多項式に変換した後に暗号化(図:富士通研究所) 富士通研究所は、データを暗号化した状態で統計計算などができる「秘密計算」の高速化技術を開発した。個人のプライバシーに関わるデータを常に秘匿できるため、大量のパーソナルデータの相関解析が容易になるとする。同研究所は、2015年ころの実用化を目指している。 データを保護するには暗号化が有効だが、演算する際に復号すると安全性が一気に低下…
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