NEレポート〜耐熱性と高速伝送を両立した フレキシブル基板用材料が登場
日経エレクトロニクス 第1112号 2013.7.8
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1112号(2013.7.8) |
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ページ数 | 2ページ (全2038字) |
形式 | PDFファイル形式 (435kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜17ページ目 |
フレキシブル基板を製造する日本メクトロンは、材料メーカーの韓国LG Chem社と共同で、フレキシブル基板用の新たな絶縁材料を開発した。これまで両立が難しかった、リペアに要する350℃以上の耐熱性と、高速インタフェースなどの高速伝送への対応を兼ね備えており、機器の設計と製造が容易になる(図1)。例えば伝送損失が−3dB時の対応周波数は、既存のポリイミドが6.8GHz、液晶ポリマが8.0GHzに対し…
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