NEレポート〜多接合太陽電池の効率向上へ 東大などが新たな評価法を開発
日経エレクトロニクス 第1112号 2013.7.8
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1112号(2013.7.8) |
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ページ数 | 2ページ (全1823字) |
形式 | PDFファイル形式 (521kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
集光時のセル変換効率が40%以上と高い化合物多接合型太陽電池。その変換効率のさらなる向上を目指して、東京大学の岡田研究室と検査装置などを手掛けるタカノが、新たな評価法「SR−V法」を共同で開発した。集光時の理論値であるセル変換効率50%超の実現に向けて、開発スピードが高まる可能性がある。 そもそも化合物多接合型太陽電池が高効率なのは、異なるバンドギャップを持つ材料を積み重ねて、幅広い波長の光を余…
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