ＮＥアカデミー　現地レポート　日本のメガソーラー〜最終回　資金調達手法の多様化がメガソーラーの大規模化を後押し
日経エレクトロニクス　第1103号　2013.3.4

この記事の情報
掲載誌	日経エレクトロニクス　第1103号（2013.3.4）
ページ数	4ページ　（全4739字）
形式	PDFファイル形式　（1386kb）
雑誌掲載位置	86〜89ページ目

これまでの連載で、各地のメガソーラーの技術的な特徴や、課題となっている長期信頼性について解説してきた。本連載の最終回となる今回は、メガソーラーの建設を支える資金の調達手法を紹介する。固定価格買い取り制度が始まったことで、日本でもメガソーラーから安定して資金を回収できるようになり、資金調達手法の多様化が進んでいる。日本では珍しかった、メガソーラーのプロジェクト自体に融資する仕組みも整い始めた。　２０…