NEレポート〜相次ぐ787型機の電池事故 原因究明は長期化の恐れ
日経エレクトロニクス 第1101号 2013.2.4
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1101号(2013.2.4) |
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ページ数 | 2ページ (全2344字) |
形式 | PDFファイル形式 (898kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜11ページ目 |
米Boeing社の中型旅客機「Boeing 787」で電池事故が相次ぎ、業界関係者を震撼させている。2013年1月7日、米国ボストンのLogan International Airportに駐機中の日本航空(JAL)の787型機で機体後部の電気室にあるLiイオン2次電池モジュールから出火した(図1)。 続く1月16日、全日本空輸(ANA)の山口発東京行きの787型機が、機体前部の電気室で煙を感知…
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