NEレポート〜有機ELで第3の発光材料が登場 九州大学が開発
日経エレクトロニクス 第1100号 2013.1.21
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1100号(2013.1.21) |
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ページ数 | 2ページ (全1857字) |
形式 | PDFファイル形式 (591kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
九州大学 最先端有機光エレクトロニクス研究センター(OPERA)は、蛍光材料でありながら発光効率が90%以上という、発光材料「Hyperfluorescence」を開発した。これまでは発光効率が25%以上の材料は、レアメタルを利用するリン光材料に限られていたが、新材料はレアメタルを利用しない。 特に、緑色発光する材料では、光励起による発光の量子効率が94±2%1)。その材料を用いて作製した有機E…
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