NEレポート〜CNTをSiウエハーに塗布する 不揮発性メモリが量産間近に
日経エレクトロニクス 第1094号 2012.10.29
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1094号(2012.10.29) |
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ページ数 | 2ページ (全2357字) |
形式 | PDFファイル形式 (573kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜9ページ目 |
抵抗変化型メモリ(ReRAM)や相変化メモリ(PRAM)、磁気メモリ(MRAM)などがひしめく次世代メモリの主役争いに、新たな対抗馬が加わった。米Nantero社が開発した、カーボン・ナノチューブ(CNT)を使う不揮発性メモリ「NRAM」だ(図1)注1)。DRAM並みに動作が高速で、ビット当たりのコストでもDRAMをしのぐ可能性を秘めている。 既に基礎的な開発を完了しており、量産が近い段階にある…
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