NEレポート〜大面積グラフェン・シート ソニー、産総研がそれぞれ合成
日経エレクトロニクス 第1091号 2012.9.17
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1091号(2012.9.17) |
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ページ数 | 2ページ (全2083字) |
形式 | PDFファイル形式 (722kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
英国勢や韓国勢に対してやや出遅れていたグラフェンの量産技術で、2012年9月に日本の企業と研究機関がそれぞれ世界をリードする成果をほぼ同時に発表した。ソニーと産業技術総合研究所である。 ソニーは「第73回応用物理学会学術講演会」(2012年9月11〜14日)で、長さが約120mのグラフェン・シートを作製したと発表した。シート幅は230mm。現時点では世界最長のグラフェン・シートとなる。シートの製…
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