NEレポート〜量子ドット太陽電池モジュール 東大が世界初の試作に成功
日経エレクトロニクス 第1091号 2012.9.17
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1091号(2012.9.17) |
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ページ数 | 2ページ (全1876字) |
形式 | PDFファイル形式 (698kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜11ページ目 |
「量子ドット型太陽電池で世界初のモジュール試作にこぎ着けた。改良を進めて、2020年ごろに40%を超えるモジュール変換効率を目指したい」(東京大学 先端科学技術研究センター 教授の岡田至崇氏)─。 東京大学が世界で初めて試作したとするのは、量子ドット型太陽電池セルを4個搭載したモジュールである。12cm角の集光レンズで集めた太陽光を、5.5mm角の各セルに導く構造になっている。集光での測定が可能…
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