NEレポート〜人工光合成で植物並みの効率 GaN系半導体で実現
日経エレクトロニクス 第1089号 2012.8.20
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1089号(2012.8.20) |
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ページ数 | 2ページ (全2190字) |
形式 | PDFファイル形式 (609kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜11ページ目 |
パナソニックは、水(H2O)と二酸化炭素(CO2)、そして太陽光から有機物を作り出す植物の光合成を模倣する「人工光合成」において、植物並みの効率を実現した。具体的には、生成したギ酸(HCOOH)が持つエネルギーを、入射した光のエネルギーで割った変換効率で0.2%を達成したという注1)。この効率は「バイオマスで使われる植物の効率と同程度」(パナソニック)である。 人工光合成は、温室効果があるCO2…
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