NEレポート〜Si半導体に集積可能な発光素子 東京都市大学が開発
日経エレクトロニクス 第1083号 2012.5.28
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1083号(2012.5.28) |
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ページ数 | 2ページ (全2043字) |
形式 | PDFファイル形式 (654kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
東京都市大学(旧・武蔵工業大学) 総合研究所は、室温(300K)かつ電流注入において発光するSi系半導体素子を開発した。発光時のQ値は1560と高い。「室温下のSi系半導体では世界最高値で、LEDとしてなら十分利用可能」(同大学)という。 光伝送をSi系半導体で実現する「Siフォトニクス」技術においては、受光素子や導光路を含むほとんどの要素技術で技術革新が進んだ。しかし、Siで発光素子を作製する…
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