NEレポート〜グラフェンの作製技術が続々 産総研は高速量産を可能に
日経エレクトロニクス 第1081号 2012.4.30
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1081号(2012.4.30) |
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ページ数 | 2ページ (全2012字) |
形式 | PDFファイル形式 (943kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜17ページ目 |
炭素原子がシート状に並んだ材料であるグラフェンを数十cm角、あるいはそれ以上の大面積で量産する技術が相次いで登場している。 これにより、タッチ・パネルや電子ペーパー、有機ELパネル、そして太陽電池などでの透明導電膜としてグラフェン・シートを利用できる可能性が出てきた。毎分数十cmを成膜 産業技術総合研究所(産総研)は2012年4月、大面積のグラフェンを量産する技術を開発したことを明らかにした。フ…
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