NEレポート〜グラフェンが蓄電池の電極に 光ディスク装置で“量産”可能
日経エレクトロニクス 第1080号 2012.4.16
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1080号(2012.4.16) |
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ページ数 | 2ページ (全2096字) |
形式 | PDFファイル形式 (2148kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜17ページ目 |
炭素材料の一種であるグラフェンが、蓄電池用電極材料として有望といえそうだ。米University of California、Los Angeles校(UCLA)や物質・材料研究機構(NIMS)がそれぞれ、グラフェンを電極に用いることで、2次電池並みのエネルギー密度を備えたキャパシタを開発したからである。グラフェンの製造に民生技術を活用したり、カーボン・ナノチューブ(CNT)を配合したりするなど…
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