NEレポート〜SiCの低コスト化に道 SBDはSiの2倍未満が現実的に
日経エレクトロニクス 第1073号 2012.1.9
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1073号(2012.1.9) |
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ページ数 | 2ページ (全2155字) |
形式 | PDFファイル形式 (396kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
Si製パワー半導体素子(以下、パワー素子)と比較して電力損失が小さい、高速なスイッチングが可能、耐熱性が高いなど、特性面で優れるSiC製パワー素子。ショットキー・バリア・ダイオード(SBD)は2001年、MOSFETは2010年に製品化され、このうちSBDはエアコンや鉄道車両向けのインバータに搭載されるなど、徐々にその採用が広がっている。 ただし、SiC製パワー素子がハイブリッド車や電気自動車と…
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