NEレポート〜電気2重層キャパシタの回生システム マツダが2012年に実用化へ
日経エレクトロニクス 第1072号 2011.12.26
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1072号(2011.12.26) |
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ページ数 | 1ページ (全1050字) |
形式 | PDFファイル形式 (259kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
マツダは、車両の減速時のエネルギーを回生するシステム「i−ELOOP」を開発し、2012年に市販車へ搭載することを明らかにした。回生したエネルギーは電気2重層キャパシタに蓄え、空調やオーディオなどの電装品に使用する。同社は加速と減速を頻繁に繰り返す走行条件で、約10%の燃費改善の効果を見込んでいる。 開発した回生システムは、電気2重層キャパシタ・モジュールと12〜25Vの可変電圧式オルタネータ、…
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