解説1〜環境発電の省エネが進展 1μW以下で動作可能に
日経エレクトロニクス 第1065号 2011.9.19
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1065号(2011.9.19) |
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ページ数 | 8ページ (全7363字) |
形式 | PDFファイル形式 (1572kb) |
雑誌掲載位置 | 73〜80ページ目 |
エネルギー・ハーベスティング技術への投資と技術開発が活発化し始めた。とりわけ進展しているのが素子の低消費電力化だ。ここへきて、無線センサの平均消費電力が1μW以下に下がるメドが付きつつある。電力変換素子の小型化を阻んできたボトルネックが、いよいよ解消に向かう。図1 最近登場したエネルギー・ハーベスティング(EH)技術体温や温泉、振動、歩行、蛍光灯、テレビ用電波、レモンのエネルギーを電力に変換して用…
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