NEセミナー SELECTION〜第1回 低鉄損・高磁束密度の新軟磁性材 火力発電所7基分の省エネも可能
日経エレクトロニクス 第1065号 2011.9.19
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1065号(2011.9.19) |
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ページ数 | 6ページ (全6405字) |
形式 | PDFファイル形式 (1151kb) |
雑誌掲載位置 | 132〜137ページ目 |
モータや変圧器など、大きな磁力を扱う装置には、大きな磁束密度を通過させられる材料が求められる。ところが、従来の材料では、磁界の変化によって生じる電気的な損失(鉄損)が大きいという欠点があった。東北大学 教授の牧野彰宏氏らが開発した材料は、高い飽和磁束密度と低い鉄損という従来の常識を超えた特性を備える。日本のモータや変圧器のすべてにこの材料を使えば、火力発電所7基分の電力が節約できるとされる。(本誌…
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