NEレポート〜電鋳技術をコネクタに初適用 信頼性や特性の向上に寄与
日経エレクトロニクス 第1062号 2011.8.8
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1062号(2011.8.8) |
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ページ数 | 2ページ (全2203字) |
形式 | PDFファイル形式 (540kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
電鋳は、電解液の中に溶けた金属を電気分解によって原型に電着させる技術 「プレス加工では作れない形状、そして時間やコストがかさむ品種を電鋳技術で実現したい」(オムロン エレクトロニック&メカニカルコンポーネンツビジネスカンパニー コネクタ事業部 事業部長 参与の田中秀典氏)─。 オムロンは2011年7月、電鋳技術で端子を作製したコネクタ製品の詳細を明らかにした(図1)。既に2009年ごろから同社のF…
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