NEアカデミー 最新技術動向から学ぶ太陽電池〜第5回 化合物多接合型 3接合で変換効率35.8% 集光システムで低コスト化へ
日経エレクトロニクス 第1057号 2011.5.30
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1057号(2011.5.30) |
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ページ数 | 6ページ (全7305字) |
形式 | PDFファイル形式 (822kb) |
雑誌掲載位置 | 112〜117ページ目 |
宇宙向けに研究開発が進んできた化合物多接合型太陽電池は、変換効率の高さが特徴である。さらなる高効率化を目指して、新たな材料や構造の検討が始まった。その一方で、製造コストが高いことが課題である。地上での利用に向け、集光システムやSi基板を使って低コスト化する検討が進む。連載第5回は、化合物多接合型太陽電池で変換効率35.8%(非集光時)という世界最高値を達成したシャープが、同太陽電池の開発の最新動向…
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