NEレポート〜シャープがIGZO TFTを量産 亀山工場を中小型液晶へシフト
日経エレクトロニクス 第1056号 2011.5.16
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1056号(2011.5.16) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1255字) |
形式 | PDFファイル形式 (305kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
シャープは、アモルファスIGZO(In−Ga−Zn−O)系の酸化物半導体TFT(以下、IGZO TFT)を駆動素子に使った液晶パネルの量産を、2011年中に開始する。半導体エネルギー研究所との共同開発であり、「量産は世界初」(シャープ)とする。アモルファスSi TFTの製造ラインである亀山第2工場を改良し、スマートフォンやタブレット端末向けなど10型以下の中小型パネルを製造する計画だ。 亀山第2…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1255字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。