NEレポート〜150℃で使える基板実装用はんだ パナソニックが開発
日経エレクトロニクス 第1055号 2011.5.2
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1055号(2011.5.2) |
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ページ数 | 2ページ (全1918字) |
形式 | PDFファイル形式 (385kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜17ページ目 |
パナソニックは、150℃の高温環境下で使えるPbフリーはんだを開発した。溶融温度は202〜211℃であり、一般的な基板実装用として利用できるはんだである。 耐熱性の観点だけなら、電子部品の内部接続など250℃以上の環境下で使う「高温はんだ」と呼ぶ特殊なはんだが既に存在する。しかし、その溶融温度は200℃台後半と高く、基板実装用には使えなかった。一方、基板実装用として代表的なPbフリーはんだである…
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