寄稿〜チップ間の無線通信技術を 乳がん検査システムに応用
日経エレクトロニクス 第1051号 2011.3.7
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1051号(2011.3.7) |
---|---|
ページ数 | 6ページ (全7820字) |
形式 | PDFファイル形式 (3008kb) |
雑誌掲載位置 | 107〜112ページ目 |
吉川 公麿広島大学 ナノデバイス・バイオ融合科学研究所長広島大学 大学院先端物質科学研究科 教授「将来は,携帯電話機を胸にかざすだけで乳がんの有無が分かるようになるかもしれない」─。こうした可能性を秘めた乳がん検査技術を,広島大学が開発している。半導体チップ間の無線通信技術を医療に応用した。乳房の誘電率や導電率の分布から,がん組織を可視化する。(本誌) 半導体チップ間の無線通信技術を応用した新しい…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「6ページ(全7820字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。