解説1〜“トヨタ流”ハイブリッドが米国の主役へ
日経エレクトロニクス 第1049号 2011.2.7
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1049号(2011.2.7) |
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ページ数 | 8ページ (全9183字) |
形式 | PDFファイル形式 (5342kb) |
雑誌掲載位置 | 61〜68ページ目 |
Ford社とGM社が2モータ式ハイブリッド・システムの開発に注力している。遊星歯車機構を利用した“トヨタ流”と言えるもので,これが米国を席巻しそうだ。一方,1モータ式を手掛ける企業は,シンプルな構造を生かしてラインアップの拡充に励む。さらに,Liイオン2次電池の採用や,エンジンとモータの間へのクラッチの搭載などによるエネルギー利用効率の向上も図る。 二つのモータとエンジンを組み合わせる「2モータ式…
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