解説2〜エネルギー・ハーベスティングで 「ローパワー」から「ノーパワー」へ
日経エレクトロニクス 第1038号 2010.9.6
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1038号(2010.9.6) |
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ページ数 | 9ページ (全9190字) |
形式 | PDFファイル形式 (3792kb) |
雑誌掲載位置 | 67〜75ページ目 |
人や橋梁の振動に室内の照明光,クルマの廃熱,放送用の電波など…。身の回りのエネルギーから得られる電力を生かす「エネルギー・ハーベスティング」。そこから得られる電力は非常に小さいものの,1次電池が不要になるという利便性に,世界中が熱い視線を送り始めた。周辺部品の特性が向上したことで適用可能な用途が増えている。高効率で低消費電力な無線ICが,導入拡大を牽引する。 振動や光,熱,電磁波など,身の回りの小…
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