クローズアップ エネルギー〜活発化するSOFCの開発競争,Google採用に沸く米国,セラミックス応用進める日本
日経エレクトロニクス 第1027号 2010.4.5
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1027号(2010.4.5) |
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ページ数 | 1ページ (全1035字) |
形式 | PDFファイル形式 (496kb) |
雑誌掲載位置 | 24ページ目 |
固体酸化物型燃料電池(SOFC)に関する話題が活発だ。SOFCは電解質にセラミックスを利用した燃料電池で,数W〜数百kWの幅広い出力範囲に対応できる。製造コストが高いことや高温動作などの面で課題があったが,最近になって解決の糸口が見えてきた。 米国では,2001年に設立されたベンチャー企業のBloom Energy Corp.が注目を集めている。2010年2月に発表したSOFC利用の蓄電システム…
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