NEレポート〜IBM,量産に向くプロセスでfT100GHzのグラフェンFET試作
日経エレクトロニクス 第1025号 2010.3.8
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1025号(2010.3.8) |
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ページ数 | 1ページ (全1022字) |
形式 | PDFファイル形式 (283kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
米IBM Corp.は,遮断周波数(fT)が100GHzのグラフェンFETを開発した。これにより,将来的には動作周波数がTHz級のFETが実現する可能性が高まってきた。 グラフェンは,炭素原子が6角形の網目状につながったシート状の材料。キャリア移動度を1万cm2/Vs以上にできるとされ,トランジスタのチャネル層やLSIの配線に用いようとする研究開発が盛んに進められている。 今回の素子のポイントは…
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