NEレポート〜600℃対応の熱電モジュール,実用化に向けて焼却炉で検証開始
日経エレクトロニクス 第1025号 2010.3.8
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1025号(2010.3.8) |
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ページ数 | 2ページ (全2152字) |
形式 | PDFファイル形式 (636kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
「とても大きな市場が控えている。すぐにでも使いたい」(ごみ焼却プラントなどを手掛けるプランテック 営業本部 東京支社 次長の山崎陽司郎氏)。プランテックと昭和電工は共同で,稼働中のごみ焼却炉に熱電変換モジュールを設置して,実証実験を開始した。 熱電変換モジュールは温度差で発電するため,熱源だけではなく冷却源も必要になる。この点,ごみ焼却施設は,約900℃の焼却炉から出る高温の排ガスを冷却水で約2…
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