クローズアップ ディスプレイ〜有機ELパネル特性向上に効く酸化物TFT,日本メーカーも開発に本腰
日経エレクトロニクス 第1022号 2010.1.25
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1022号(2010.1.25) |
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ページ数 | 1ページ (全1087字) |
形式 | PDFファイル形式 (303kb) |
雑誌掲載位置 | 30ページ目 |
液晶パネルや有機ELパネル,電子ペーパーといった表示パネルの駆動に向けて,酸化物半導体を用いたTFTの研究開発が活発化している。中でも,有機ELパネルを駆動するTFTの有力候補として期待されている。従来のアモルファスSiを用いたTFTと比較して,高いものではキャリア移動度が10cm2/Vsと10倍程度あり,有機ELパネルの輝度を高めやすいからだ。加えて,特性のバラつきが小さく,かつ電流の経時変化…
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