NEアカデミー Liイオン電池 古今東西 第3回〜量産目前の落とし穴,安易な工程変更があだに
日経エレクトロニクス 第1018号 2009.11.30
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1018号(2009.11.30) |
---|---|
ページ数 | 5ページ (全8474字) |
形式 | PDFファイル形式 (936kb) |
雑誌掲載位置 | 112〜116ページ目 |
Liを使った2次電池の開発に乗りだしたソニー。さまざまな化合物の評価を繰り返し,正極をLiCoO2,負極材料をハード・カーボン(HC)とすることで目指す電池が出来上がった。試作ラインで得られた電池の性能は良好だ。いよいよLiイオン2次電池を量産化できる─。しかし,量産開始直前の1992年7月,量産ラインで造った製品の性能が実用に堪えないとの報告が届いた。今回は,トラブルの原因とその対応について解説…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「5ページ(全8474字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。