クローズアップ ディスプレイ〜網膜走査ディスプレイが大幅に小型化,緑色半導体レーザで最後の壁を越える
日経エレクトロニクス 第1018号 2009.11.30
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1018号(2009.11.30) |
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ページ数 | 1ページ (全943字) |
形式 | PDFファイル形式 (492kb) |
雑誌掲載位置 | 28ページ目 |
ブラザー工業が開発する網膜走査ディスプレイが,実用化に一歩前進した注1)。初めて披露された2005年の「愛知万博」の際は,まるで“装置”のように大きかった。しかし今回,大幅な小型・軽量化に成功した。具体的には,メガネ型の本体部と95×170×30mm3の光源モジュールで構成される。同モジュールの重さは約350gで,電池で動作する。「事業化に向けた基本的な技術開発はこれで終了した。今後は製品として…
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