解説1〜「Winny裁判」があぶり出す,ソフトウエア開発の落し穴
日経エレクトロニクス 第1018号 2009.11.30
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1018号(2009.11.30) |
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ページ数 | 7ページ (全9086字) |
形式 | PDFファイル形式 (1195kb) |
雑誌掲載位置 | 63〜69ページ目 |
P2P方式のファイル共有ソフト「Winny」。その開発者が逮捕された事件で大阪高裁が無罪判決を下した。世の耳目を集めた「Winny裁判」は何を浮き彫りにしたのか─。 「本当に良かったとしか言いようがない」 2009年10月下旬。その技術者は,インタビューの席に着くと,ホッとした表情で話し始めた。 金子勇氏,39歳。P2P方式のファイル共有ソフトウエア「Winny(ウィニー)」の開発者である。現在は…
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