キーワード〜コモンモード・チョーク・コイル
日経エレクトロニクス 第1011号 2009.8.24
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1011号(2009.8.24) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全817字) |
形式 | PDFファイル形式 (205kb) |
雑誌掲載位置 | 122ページ目 |
コモンモード・チョーク・コイルは,フェライト・コアに二つの巻き線を施した構造のEMI(放射電磁雑音)対策部品である。主に,USB 2.0やPCI,LVDSといった差動信号を利用するインタフェース回路などで使われている。これらを採用する電子機器のEMI対策で,切り札的な役割を果たしている。 コモンモード・チョーク・コイルが切り札たる理由は,その独特な雑音除去方法にある。信号の伝送モードの違いを使っ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全817字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。