ドキュメンタリー リコーのカメラが復活したわけ(3)〜考え抜いてきたが,現実は甘くなかった
日経エレクトロニクス 第1011号 2009.8.24
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1011号(2009.8.24) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全4560字) |
形式 | PDFファイル形式 (1131kb) |
雑誌掲載位置 | 118〜121ページ目 |
(写真:p.118は加藤 康) 小さな本体に,解像力が高いレンズを備え,2年に及ぶ期間,販売できること。リコーは2004年,高級コンパクト機「GR DIGITAL」のあるべき姿をこう定義した。 ここから導き出された開発のポイントは主に二つあった。第1は,銀塩カメラの「GR」シリーズを想起させ,プロやハイ・アマチュアに好まれる外観を備えること。第2は,本体の厚さ25mmに収まる,小型で高画質なレンズ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全4560字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。