NEレポート〜昭和電工がPt代替触媒を開発,燃料電池のコスト削減に一歩前進
日経エレクトロニクス 第1011号 2009.8.24
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1011号(2009.8.24) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1061字) |
形式 | PDFファイル形式 (325kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
Nb系触媒の配列イメージ 昭和電工は,固体高分子型燃料電池(PEFC)用触媒として,現行のPt(白金)といった高価な貴金属に代わる触媒を開発した。開発した触媒は,Nb(ニオブ)系酸化物やTi(チタン)系酸化物のそれぞれに,C(炭素)およびN(窒素)などを配合したもの(図1)。今回の開発は,新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「酸化物系非貴金属触媒プロジェクト」の下で,横浜国立大学 教授…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1061字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。