NEレポート〜LED照明やモータの放熱対策に朗報,住友大阪セメントらが新型のエポキシ樹脂
日経エレクトロニクス 第1010号 2009.8.10
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1010号(2009.8.10) |
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ページ数 | 1ページ (全915字) |
形式 | PDFファイル形式 (339kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
「機器の放熱対策に革新的な効果をもたらすと考えている」─。住友大阪セメントと利昌工業は共同で,電気絶縁性を確保しながら熱伝導率を従来に比べて大幅に高めた,液状のエポキシ樹脂「リコ・ジーマ・イナス」を開発した。熱伝導性は最大7.3W/m・Kと,汎用のエポキシ樹脂の約40倍に高まった。この放熱特性は金属酸化物に近いという(図1)。LED照明器具やモータ,電源部品などの熱対策部品への適用を想定する。 …
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