クローズアップ 医療エレ〜東芝のバイオ・テロ対策システム,DNAチップの市場拡大の試金石に
日経エレクトロニクス 第1009号 2009.7.27
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1009号(2009.7.27) |
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ページ数 | 1ページ (全799字) |
形式 | PDFファイル形式 (517kb) |
雑誌掲載位置 | 28ページ目 |
DNAチップの用途拡大に向けた動きが,大きく前進した。東芝は,バイオ・テロで使われるウイルスなどを,DNAチップを用いて簡単に検出・判定するシステムを開発し,2009年7月1日に受注を始めた。 これまでDNAチップは,研究機関や大学に向けた研究用途として実用化されるにとどまっていた。しかし,ここにきて医療の現場で診断ツールとして利用する,食品の安全性を検査する,といった研究用途以外の応用を模索す…
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