NEアカデミー アナログ強化塾 第7回〜連続時間方式のΔΣ型A−D変換器,今,注目される理由(前編)
日経エレクトロニクス 第1008号 2009.7.13
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1008号(2009.7.13) |
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ページ数 | 5ページ (全6718字) |
形式 | PDFファイル形式 (497kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜90ページ目 |
高性能と低消費電力を両立する─。A−D変換器の設計開発者が,常に追い求めることだ。こうした理想を目指す技術者の間で,ここ最近話題になっているアーキテクチャが,連続時間方式のΔΣ型A−D変換器である。パイプライン型A−D変換器と,逐次比較型A−D変換器の長所を併せ持つような構成である。実際に開発を手掛けるメーカーの技術者が,同変換器に注目が集まる理由について,2回に分けて解説する。(本誌)藤森 弘己…
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