NEアカデミー アナログ強化塾 第2回〜アナログ技術の新潮流時間分解能型回路とTDC(前編)
日経エレクトロニクス 第1001号 2009.4.6
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1001号(2009.4.6) |
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ページ数 | 5ページ (全5873字) |
形式 | PDFファイル形式 (731kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜92ページ目 |
アナログ信号を電圧軸ではなく時間軸で処理する─そんな「時間分解能」型アナログ回路を設計する時代が到来しつつある。この回路は既に実用化されており,研究発表も活発だ。IC/LSIの微細化と低電圧化が進み,電圧振幅を利用した計測/演算/制御が困難になってきたことが背景にある。アナログ回路の新しい潮流について,基本となるTDC(time to digital converter)を中心に回路動作や応用例を…
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