解説〜廃熱や振動からの発電技術が実用期へ
日経エレクトロニクス 第993号 2008.12.15
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第993号(2008.12.15) |
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ページ数 | 9ページ (全11774字) |
形式 | PDFファイル形式 (2036kb) |
雑誌掲載位置 | 97〜105ページ目 |
どんなエネルギーも一度熱や振動になってしまうと,そこからの再利用は難しい─。そんな従来からの常識が覆りつつある。熱や振動をエネルギーに変える「エネルギー回収技術」の効率や発電量が最近になって大幅に向上し,実用化に耐え得る水準に達しつつあるからだ(図1)。加えて,応用面からのニーズが高まったり,省エネへの機運から,こうした技術の採用を政府などが促進したりする方向にあるからである。センサ用途で実用化…
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