チュートリアル 薄型テレビ用スイッチング電源の技術トレンド 第2回〜主流となった全波電流共振方式,薄型化や大画面化が普及を後押し
日経エレクトロニクス 第983号 2008.7.28
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第983号(2008.7.28) |
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ページ数 | 7ページ (全8313字) |
形式 | PDFファイル形式 (621kb) |
雑誌掲載位置 | 111〜117ページ目 |
京野 羊一サンケン電気技術本部 PM事業部 全世界的にテレビの薄型化,大画面化の流れが急速に進み,2007年第4四半期では液晶テレビが世界出荷台数でCRTテレビを抜き,ついにトップに立った。この流れの中で,電源に要求される出力の仕様も大幅に変わることとなった。 CRTテレビ用電源で要求される出力電圧は,前回も説明したように140V程度と高い。そのため,同じ出力電力で比較した場合,低圧出力の電源に比…
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