特報〜光合成タンパク質で太陽電池,効率向上,低コスト化に威力
日経エレクトロニクス 第979号 2008.6.2
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第979号(2008.6.2) |
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ページ数 | 1ページ (全1636字) |
形式 | PDFファイル形式 (268kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
イスラエルTel Aviv Universityの研究者らは,光合成に使われているタンパク質を,光電変換材料として用いた太陽電池を開発した。 測定結果の詳細はまだ公表していないものの,現時点で主流のSi系太陽電池を上回るセル変換効率を達成できる可能性がある。「セル変換効率は理論上25%,実用化時でも20〜23%を見込める」(同大学で開発した技術の実用化を図る組織であるイスラエルRamot at …
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