解説3 製品<磁気センサ>〜IC一体型の需要が急拡大 寸法や設計自由度で競う
日経エレクトロニクス 第974号 2008.3.24
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第974号(2008.3.24) |
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ページ数 | 8ページ (全10544字) |
形式 | PDFファイル形式 (853kb) |
雑誌掲載位置 | 89〜96ページ目 |
長い歴史を持つ磁気センサは,折り畳み型携帯電話機の開閉検知などの用途への採用がきっかけとなり,大きく市場が拡大し始めた。ここにきて,1mm角で0.4mm厚前後の製品が登場するなど小型化や薄型化が着実に進展している。新規参入メーカーも増える中で,製品選択のポイントや実現技術の特徴などを解説する。 磁気センサは,小型の磁石を動く物体に配置し,磁界の強さやその変化をとらえて物体の接近や移動,あるいは回転…
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