特報〜200℃の高温でも接合を維持,日立のPbフリーはんだ技術
日経エレクトロニクス 第971号 2008.2.11
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第971号(2008.2.11) |
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ページ数 | 2ページ (全2523字) |
形式 | PDFファイル形式 (813kb) |
雑誌掲載位置 | 11〜12ページ目 |
「これこそ王道の技術だ」─。こう胸を張るはんだ技術を,日立製作所が開発した。実装後に200℃近い高温にさらされても,接続強度を維持できるというPbフリーはんだである。素子接続部の温度が高くなるパワー半導体などの実装に向けて開発した注1)。 パワー半導体などの素子接続部は通常,使用時に150℃前後の高温になる。そのため,Sn−3Ag−0.5Cuといった一般的なSn−Ag−Cu系のPbフリーはんだで…
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