特報 深層〜FeliCaの巨額侵害訴訟,争点は文言の解釈か
日経エレクトロニクス 第962号 2007.10.8
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第962号(2007.10.8) |
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ページ数 | 1ページ (全1331字) |
形式 | PDFファイル形式 (255kb) |
雑誌掲載位置 | 9ページ目 |
日本人の生活に深く浸透しつつある非接触ICカード技術「FeliCa」。この技術をめぐり,請求額20億円という巨額の特許侵害訴訟が起きた。個人発明家で知られる日本システム研究所 取締役社長の松下昭氏は,FeliCaを開発したソニーおよび,同カードを採用する「Suica」サービスを手掛けるJR東日本を提訴した。 侵害の対象とされる2件の特許は,いずれも松下氏が1985年に出願したもの(図1)。「第1…
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